僕はフリーランスになってすぐ、会社を設立した

会社を辞めてすぐ、僕は株式会社を設立した。
正確に言うと、残っていた有給休暇消化中に準備をすすめ、登記などを済ませ、退職日の数日前には株式会社の代表取締役になった。

個人事業でなく、会社にしたのは本気だったから。
前の会社の下請けにはならないと決めた。
自分でお客さんを見つけ信頼していただくには、会社にするべきだと思った。

失業保険をもらって半年ぐらいゆっくりするという手もあった。
でも僕は失業保険はもらわないと決めていた。
なぜかわからないが、休んでしまうと覚悟、熱量が冷めてしまうのではないかと思った。

起業セミナーで出会った人たちを見ていると、失業保険をもらってしばらく準備する人と、在職中に準備して失業保険をもらわず起業する人が半々くらいだった。

僕と同じように失業保険をもらわなかった人たちは、10年たってまだ生き残っている。