カメラバッテリーはメーカー純正品を
最近、私のまわりでは非純正バッテリーのトラブルがしばしば起きています。
純正品でもたまにトラブルはありますが、非純正品(互換バッテリー)のほうが頻繁に発生しているようです。
ここでは、バッテリーのトラブル例を紹介します。
バッテリーのトラブルとは
バッテリーがふくらむ
非純正バッテリーで一番多いトラブルが、バッテリーがふくらんで、カメラから抜けなくなる、あるいは、カメラに入らなくなる、というものです。
もちろん、純正品でもふくらみますが、入らなくなることはめったにありません。
充電されなくなる
満充電にしたはずなのに、どんどん短時間で電源が切れてしまうようになります。
粗悪な互換バッテリーだと1年くらいで寿命になってしまうこともあるようですので、注意してください。
謎の汁が出てくる、etc.
他にも謎の液体が漏れていたり、充電中に煙が出たり、といったちょっと怖~いトラブルも発生しています。
結局は
バッテリーだけは、メーカー純正品を購入したほうが良さそうです。
良いバッテリーの場合、カメラを買い替えても使えて10年もつこともあります。
互換バッテリーだと、メーカー品の1/2~1/3くらいの値段で買えるようですが、短期間でダメになるのなら、お金を節約したことにはならないですよね。