現場用高倍率ズームカメラの選び方とおすすめ

Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX730HS(BK)

建設現場で防水カメラと同じくらい使われているのが「高倍率ズーム」タイプのデジタルカメラです。
既存建築物の外壁劣化調査などではメインカメラになります。
ここでは、現場用高倍率ズームカメラの選び方と管理人のおすすめズームカメラを紹介します。

高倍率ズームカメラの選び方

スリムタイプか? グリップタイプか?

高倍率ズームのコンデジには、大きく分けて「スリムタイプ」と「グリップタイプ」があります。

スリムタイプ

Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK

「スリムタイプ」は、一般のコンデジのようにコンパクトで軽量の高倍率ズームカメラです。

グリップタイプ

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P950 ブラック クールピクス P950

「グリップタイプ」は、一眼レフのような形をした高倍率ズームカメラです。

現場用に適するのは「スリムタイプ」

以前は光学30倍以上のズームカメラは「グリップタイプ」しかなかったので、「グリップタイプ」をすすめていました。
しかし、現在は「スリムタイプ」でも光学30倍以上の製品がたくさんあります。
図面や黒板など作業用具をいろいろ持ち歩くこともありますので、カメラはできるだけ軽量コンパクトなものが求められます。
現場用にはできれば「スリムタイプ」のほうが適していると思います。

光学ズーム30倍以上が便利

光学ズーム30倍以上(できれば40倍以上)のものがおすすめです。

液晶モニターの「タッチパネル」などは不要

最近、液晶モニターが「タッチパネル」になっていたり、露出補正ダイヤルが付いているものが増えていますが。
はっきり言って、現場用にはじゃまです。
いつの間にか設定が変わっていて失敗写真になってしまい、全部撮り直しになる可能性があります。
一般には便利でありがたい性能でも、現場用にはうれしくない機能ですね。

おすすめの高倍率ズームカメラ

以前はニコンの高倍率ズームをおすすめしていましたが、
現場用にはあまり必要のない機能がたくさんついて、高価になってしまったので、
現在は以下のCANONのSX700番代シリーズが丁度良いかと思います。

CANON PowerShot SX700番代シリーズ

CANON PowerShot SX720 HS

・光学ズーム:40倍
・焦点距離:広角24mm~望遠960mm
・F値:広角3.3~望遠6.9
・270g
SX700番代シリーズの中で、一番軽量で、コスパの良いモデルです。
操作系にクセがなく、誰でも取扱説明書なしで扱えます。

CANON PowerShot SX730 HS

・光学ズーム:40倍
・焦点距離:広角24mm~望遠960mm
・F値:広角3.3~望遠6.9
・300g
SX720との最大の違いは、チルト液晶になったところ。

CANON PowerShot SX740 HS

・光学ズーム:40倍
・焦点距離:広角24mm~望遠960mm
・F値:広角3.3~望遠6.9
・299g
SX700番代シリーズの最新バージョン。
4K動画対応になりました。